メモ
エディションNFTの発行
ひとつのコレクションに同じ内容でMintすることでエディション(複数枚)NFTを発行することができます。
XRP easy NFT (opens in a new tab) のPC版では同じ内容で連続Mintすることができます。
- Mint画面で各種項目を入力
- 「発行」ボタンを押す
- 「Xummで開く」を押さずにQRコードを読み込み署名
手順2と3を繰り返す
taxonとコレクションNO.
XRPL NFTではtaxon(XRP easy NFT (opens in a new tab)ではコレクションNO.)と呼ばれる数字でグループ指定を行います。
NFTを発行するごとに、0〜65534までの数字を指定できます。
同一のtaxonを持つNFTは、ひとつのコレクションとして扱われています。
taxonの設定例
- 動物キャラのコレクション→ taxon 001
- 写真のコレクション→ taxon 005
- 特典用コレクション→ taxon 999
アドレスを好きな文字列にできる Vanity Address(有料)
好きな文字から始まるアドレスを生成できます。
- 「Vanity Address」へアクセス xummアプリ下部の真ん中のボタンをタップ、「Vanity Address」を選択
- 希望の文字を入れて検索&選択
- 支払い
- アカウントに指定のアドレスが追加される
アカウントに対して名前をつける
XRPLのアカウントに対して名前をつけるためにはいくつかの方法があります。
いずれも利用プラットフォームがそれぞれに対応している必要があります。
- xumm Pro (opens in a new tab)
Proプランへの加入が必要であったり、Bithompも料金が発生しますが、APIを通じて情報を取得することが可能です。 - Bithomp (opens in a new tab)
- アカウントのDomainフィールド (opens in a new tab)
オンレジャーに情報を保存することが可能ですが、変更のためには少額のトランザクション手数料が必要になります。
xumm pro beta(有料)
アプリ下部のxummボタンから「xumm pro beta」へアクセスして購入可能
- 年間140XRP
- 割引価格で「Vanity Addres」を購入できる
- アドレスに名前を指定できる
(XRP easy NFTなどでアドレスのかわりに名前が表示されるようになる) - プッシュ通知が届く