xummウォレットを用意する
XRPL NFTでは、スマホアプリの Xumm をウォレットとして使用します。
ETHチェーンでのメタマスクに相当します。
1. Xummをダウンロード
2. Xummの初期設定
1. 6ケタのパスコードを設定する
2. 注意事項に同意する
安全のための注意事項が数ページに渡って並びます。 読んでから各ページの「了承しました」にチェックマークを入れましょう。
3.アカウントの作成
1. アカウントを作成
「新しいアカウントを追加する」をタップ
「新しいアカウントを作成する」をタップ
2. 秘密の数字グループをメモする
3. 「確認」画面でメモした数字を入力していく
4. パブリックアドレス1が発行される
4. アカウントの有効化(アクティベート)
アカウントの使用を開始するためには 10XRP の入金が必要です。
1. 「追加のセキュリティ」を選択
標準のセキュリティと、高度なセキュリティのどちらかを選択できます。 NFTの取引を目的としているので、標準のセキュリティを選択した場合で進めます。
2. アカウント名を設定
アカウントに名前を付けます。
名前を付けたら、アカウントの設定は完了です。 「さあ、行きましょう!」から次へ進みます。
3. 10XRP以上を作成したアカウントに送金
アカウントを設定しただけではアカウントは機能していません。 10XRP 以上のXRPを送金してアクティベート(有効化)することで、アカウントを操作することができるようになります。 「アカウントのQRコードを表示」をタップすると表示されるアドレスに、取引所などからXRPを送金します。
4. アクティベート完了
10XRPが着金するとウォレットの準備は完了です。
Footnotes
-
パブリックアドレス…送受信に使うアドレス ↩